コンテンツへスキップ

Xero Easy Rider

サーフィンをもっと簡単に

¥124,900~

<送料>
全国一律1本6,600円
※MOTHER TRUCKER、STEP OFF、FORGET ME NOT 3 STEP UP、EL BARON、BIG BARONは全国一律11,000円
※沖縄、離島、一部地域への発送は要相談
※すべて運送会社の営業所留め
※運送会社の指定は不可
※ショールーム受け取りの場合は送料無料で対応可能ですので、お会計画面にて配送方法をお選びください。

<お届け日数>
ストックボードの場合はご注文後より1週間程度です。
カスタムオーダーの場合は約3〜5ヶ月かかります。

カスタムオーダーの場合、料金が11,000円(税込)追加されます。

サーフボードの長さにより料金が追加される場合があります。

Board features

サーフィンをもっと簡単に

JSで最もポピュラーなモデルがより手に取りやすくなるようにという思いから、Easy Riderのディメンションを用意しました。ここ一年、ジェイソンはこれまでに増してオッキーやパーコとさまざまなボードに乗り、怪我人や体力的に劣る人、仕事上の制限がある人に対するボードの研究開発を経て、JSはハイパフォーマンスサーフィンを可能にしながら、楽にパドリングできるEasy Riderのディメンションをデザイン。たっぷりと浮力を保つためにあらゆる部位にボリュームを隠し、それでいて高速時でもレールを入れられるようによりローレールに設定しました。

JSは常にデザインをいろいろと試し、明らかにパフォーマンスが大きく進歩した場合にのみ、新しいモデルとして市場に発表しますが、このXeroもそんなモデルの一つです。

スタンダード・オールラウンダーである最新のXeroは、Monsta Boxのように、現在最もポピュラーないくつかのモデルから要素を取り出して融合させたボードです。JSは過去10年に渡り世界的に人気のあった3モデルの長所に焦点を当て、デイリーユースとなる究極のショートボードを開発するため、多くのコンビネーションと新鮮なアイデアをトラクターチームと一緒にテストしてきました。あらゆるコンディションに対応する画期的なモデルの開発、特にパワーに欠けた、タルい波でも調子よく乗れるように。

JSがどんなデザインにたどり着いたのか。それが、Blak Boxのロッカー、Monsta Boxのレール&コンケーブ、そしてMonstaのアウトラインのコンビネーションです。すこぶる速く、非常に幅広いコンディションに対応するロッカーで、Monsta Boxよりもさらにドライブ感に優れるボード。フラット気味のロッカーなのでどんな波でも飛ぶように走っていきながら、Monstaのパフォーマンスに適したきれいなアウトラインを組み合わせているため十分なカーブがあり、ボードをしっかりとプッシュすることができます。また、テールエンドが上がっているので、直感的な素早い方向転換も可能。Monsta Boxと同じように前足のエリアにシングルコンケーブ、フィンのあたりにかけてダブルコンケーブが施されているので、クリティカルなセクションでのコントロール性能を維持しつつも、さらなるボードの浮き上がりを実現しています。

Monsta Box 2020と同じディメンション、もしくはEasyRideのディメンションの場合にはBlak Box 3に近いディメンションがおすすめ。

チームライダーの参照ボード
Joel Parkinson // 身長: 6’0” (183 cm) // 体重: 87 kg - 191 lbs
5'9” x 19 5/8” x 2 9/16” x 30.8L

Luke Egan // 身長: 5’11 (180 cm) // 体重: 90 kg - 198 lbs
5'10” x 19 3/4” x 2 5/8” x 32.4L

Jason Stevenson // 身長: 5’11 (180 cm) // 体重: 88 kg - 194 lbs
5'10” x 19 3/4” x 2 5/8” x 32.4L

XERO EASY RIDER

WAVE TYPE

0〜4ftの波に対応。フェイスが柔らかく、フラットな波から、ハイクオリティな波まで、あらゆるコンディションで性能を発揮します。ロッカーはX-Seriesの中で最も多様性に優れていることが幾度にも渡るテストで証明されています。

XERO EASY RIDER

Features

Rocker

以前のBlak Box 3と同じロッカー。全体的にロー〜フラットで、スモール〜アベレージコンディションでスピードとグライド感を生み出すパーフェクトなオールラウンドロッカー。

Fin setup

通常はトライのセッティング。カスタムオーダーであれば他のフィン設定も選択可能。

Glassing specs

Easy Riderの場合、5’4”〜5’9”のサイズはデッキ4オンス、ボトム4オンスのグラッシングが標準。5’10”〜6’3”はデッキ4x3オンス、ボトム4オンス。6’4”以上はデッキ4x4オンス、ボトム4オンス(すべてのサイズでHybrid Fibre tail stripsが標準装備)。

Rail type

XeroはMonsta Box 2020と同様にミディアムフルのレール形状が特徴。パフォーマンス重視のレールデザインで、波が立ち上がってくれば精度の高いアプローチが可能。それでいてフラットなセクションでも楽に走っていけたり、波のコブに引っかからなかったりするための十分なボリュームも備えています。

XERO EASY RIDER

EASY RIDER RAIL

Easy Riderのボードはそれぞれのディメンションに適した特別なデザインになっています。胸の下あたりのエリアにはより多くのボリュームが隠されていていますが、一方で反応を良くするためにレールを若干薄めに設定。高速でのターンが可能です。標準のディメンションをただ単純に大きく引き伸ばしただけでなく、ジェイソンやルーク・イーガンのお気に入りボードをベースとして、パフォーマンスと乗りやすさを完璧なバランスで両立するようにチューニングされています。

XERO EASY RIDER

CONCAVE

Monsta Box 2020と同じコンケーブ。全体的に深いコンケーブボードが施されているのでボードの浮き上がりを感じることができます。小さめ、かつパワーに欠ける波のコンディションで真価を発揮。前足付近はシングル、フィンの間のエリアにかけてダブルに変化するボトム形状。チームライダーたちのお気に入りボードに基づき、JSは“リバースコンケーブ”と呼ばれる、前足付近が深く、テールエンドにかけて浅くなるコンケーブを採用しています。このボトム形状にすることによって水の流れが非常にスムーズになり、最高に速いボードが実現しました。