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ライジングブル

速さ、フロー、ハードヒットなサーフィン

From ¥139,000
素材
フィンシステム
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在庫あり

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カスタムオーダー

PU - 制作に4週間+配送期間の時間を頂いております。
PE/Carbotune/HYFI - 制作に14〜16週間+配送期間の時間を頂いております。

BOARD OVERVIEW

速さ、フロー、ハードヒットなサーフィン

昨年、オッキーは再びサーフィンにハマっていました。これまで以上に海に入り、JSと共にコンスタントにボード開発を行い、かつてのお気に入りボードに乗り、過去10年でベストなボードの要素を組み合わせ、次の黄金期を模索していました。その黄金期こそ今と言えるでしょう。

Raging Bullは驚くほど自由度が高く、多目的なトラベルボードです。ホームポイントの波の良い日や、波を追いかけて行く中で幸運にも良い波に恵まれたときに、あなたの頼みの綱となることでしょう。オッキーが楽にパフォーマンスサーフィンを楽しむための要素が全部詰まっています。ユーザーフレンドリーなボードにもかかわらず、ヘビーなコンディションやパワフルなサーファーにも対応するポテンシャルを備えています。良い波のために作られた他のモデルに比べると多くの違いがあります。ノーズを広くして、ワイデストポイントと厚みを前方に押し出し、よりフラットなノーズロッカーと組み合わせることでパドリングとテイクオフが早くなり、サーフィンをしている間もそのスピードを維持することができるようになっています。

テールが絞ってあるので、よりクリティカルなコンディションでターンやバレルをコントロールすることが可能。一方、テールロッカーのカーブは、リッピング時のリリースとコントロール性能の高さを感じさせてくれます。前足のエリアから始まる緩やかなシングルコンケーブは、フィンの前あたりでダブルコンケーブに移行し、リフトアップとより直感的なレールトゥレールのトランジションを可能にしています。そしてオッキーのお気に入りなのが、彼が言うところの「Raging Bullの厚み」。これはJSがこのボードに対して戦略的にボリュームを配分していることと密接に関係しており、同様にストックボードのディメンションも厚めに設定されています。これこそパドリングパワーとフラットセクションでの推進力、そしてオッキーの言葉を借りれば「レールにいつまでも乗っていられる」ことの秘密なのです。
Raging Bullはホームポイントでの毎日のサーフィンだろうがハードコアサーフトリップだろうが、最高に調子の良いサーフィンをいとも簡単に実現してくれるサーフボードです。もしあなたが一本しかボードを海に持っていけないとしたら、このボード一択でしょう。ベルズでのオッキーがそうであったように、 今まで以上に自分のサーフィンを輝かせてくれるボード。それがRaging Bullなのです。

チームライダーの参照ボード
MARK OCCHILUPO // 身長: 5’9 (175 cm) // 体重: 95 kg - 210 lbs
6’2” x 19 7/8” x 2 3/4” x 35.6L

JASON STEVENSON // 身長: 5’11 (180 cm) // 体重: 88 kg - 194 lbs
6’0” x 19 5/8” x 2 5/8” x 32.7L

KAI HING // 身長: 5’10 (178 cm) // 体重: 68 kg - 150 lbs
5'8" x 18 3/4" x 2 3/8" x 26.4L

RAGING BULL

WAVE TYPE

Raging Bullはユーザーフレンドリーな良い波向けのボードですが、毎日サーフィンする波でもスピードをつけやすく、同時にソリッドな波のコンディション時やパワーのある波でもその力を利用しながらコントロールしやすくなっています。しっかりとしたビーチブレイクの波から、リーフやポイントブレイクのサイズのある波まで対応。2〜8ft以上。

RAGING BULL

Features

ロッカー

楽にパドリングでき、波のパワーポジションを外れたときでもスピードを維持してくれるフラット気味のノーズロッカー。ややカーブがかかったテールロッカーは、マニューバー性能とリッピング時の程よいリリースをバランス良く実現してくれます。

フィンセットアップ

通常は5フィンのセッティングなので、好みやコンディションによってトライかクアッドを選択可能。

グラッシング

デッキ4x4オンス、ボトム4オンスが標準(すべてのサイズでHybrid Fibre tail stripsが標準装備)。

レールタイプ

ミディアムレールが特徴。良い波でない場合でも乗りやすく、限界を超えるようなパフォーマンスを実現してくれます。

RAGING BULL

CONCAVE

ノーズ付近からシングルコンケーブが入り始め、フィンの前あたりからダブルに変化するボトム形状。

RAGING BULL

OUTLINE COMPARISON

下の図はRaging BullとMonsta Boxのアウトラインの比較。Raging Bullの方がノーズはワイドで、テールは絞られています。