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FREDERICO MORAIS

フレデリコ・モライスは、ポルトガルのサーフィン界において新たな基準を築いたトップアスリート。爆発的なライディングと計算された戦略的アプローチを武器に、世界の舞台で活躍してきた。カスカイス出身の彼は、WSLチャンピオンシップツアー(CT)で5年間戦い、数々の功績を積み上げてきた。特に、Corona Open J-Bayでフィリペ・トレドに次ぐ準優勝を果たしたことで、世界中にその実力を知らしめた。

ツアーからの脱落を経験しながらも、フレデリコは決して諦めることなく、2014年のWSLクオリファイングシリーズ(QS)で3位、2019年にはQSタイトルを獲得。同年、3つのイベントで優勝し、見事CT復帰を果たした。

さらに、2020年にはポルトガル人として史上初めてオリンピック(東京大会)出場権を獲得。その長年のキャリアを通じて、彼はポルトガルの次世代サーファーたちに大きな道を切り拓いた。

キャリアハイライト
2019年 - Hawaiian Pro 優勝
2019年 - Pro Santa Cruz(WQS)優勝
2019年 - Azores Airlines Pro(WQS)優勝
2017年 - Corona Open J-Bay(WCT)準優勝
2016年 - Martinique Surf Pro(WQS)優勝
2016年 - Hawaiian Pro(WQS)準優勝

HEIGHT

185 cm

WEIGHT

81 kg

DOB

03 Jan 1992

AGE

33

HOMETOWN

Cascais